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60代バツ2女性も結婚相談所で活動して結婚したい!再々再婚にむけて!
バツは勲章
シニアの結婚においては、お相手が初婚ばかりではありません。
既婚歴がある方もたくさん活動されています。
女性であっても、離婚歴が2回ある方も結婚したいと思っています。当社では、婚歴がある女性も積極的に出会いを探しています。
ここからは、バツ2の方が結婚相談所を利用して結婚まで結びつくことができるのかをまとめましたので、参考にしてください。
1. マインドセットの整理
- 過去の結婚歴をどう伝えるか
「バツ2=失敗」ではなく「経験」だと位置づける。たとえば「人間関係を学んできたからこそ、次は大切にしたい気持ちがある」と前向きに表現。 - 理想と現実のバランス
60代になると「若い人と結婚したい」という希望を持つ方もいますが、成功率は大幅に下がります。年齢・生活スタイル・経済力に見合う相手像を明確に。
2. プロフィール作り
- 第一印象は写真が9割
プロカメラマンに依頼して、清潔感・穏やかさを重視した写真を撮る。 - プロフィール文
「誠実さ」「家庭を大切にする気持ち」「健康で活動的」をアピール。
趣味(旅行・散歩・映画・料理)などは共感を呼ぶ。
3. 出会いの戦略
- 相談所のシステムを最大限活用
断られても気にせず続ける。プロフィールで想像しすぎずに会ってみることを心掛ける。 - カウンセラーに正直に話す
過去の失敗、苦手なことも含めて伝えることで、紹介のマッチング精度が上がる。 - オンライン相談所も併用
地域に縛られず、広く探せるのは強み。
4. 初対面・デートでの振る舞い
- ネガティブな過去は深掘りしない
離婚理由を細かく語ると重くなる。あくまで「前向きな学び」に変換。 - 聞き上手になる
相手の話を丁寧に聞き、共感する姿勢を大切に。 - 経済面・健康面の安心感を示す
この世代では「一緒に穏やかに暮らせるか」が重視される。
5. 成婚につなげるコツ
- スピード感を意識
60代婚活は、ダラダラ続けると結婚まで進みにくい。意気投合したら早めに真剣交際へ。 - 生活設計を一緒に描く
「住まい」「家事分担」「老後資金」などを率直に話し合う。 - 相手に安心を与える
「もう失敗したくない」という気持ちはお互い同じ。落ち着いた大人の余裕を見せることが鍵。
まとめ
人生経験で得た、バツ2は「経験」としてポジティブに言い換えること。
プロフィール写真と自己紹介で「安心感・健康・誠実さ」を強調する方法を得る。
プロフィールだけで判断せずに、お相手と会うチャンスを増やすことを念頭にいれましょう。
人生を重ねてくれば良くも悪くも、経験が蓄積されています。プロフィールではわからない魅力を、実際に会ってご自身で確かめましょう。