『生き方』を考えてみた事ありますか?

私の姉がよく母に言って、
小さな喧嘩が勃発する事があります。

それは、
「職場の60代の上司は~」
と比べた言い方をするのです。

70歳を過ぎた母は40年近く住んでいた土地を離れて、
数年前に私の側に引っ越してきました。

母の年齢で真新しい土地で生活をする
というのは並大抵な事ではなく、
何かと娘の私がサポートをしています。

そんな母に対して姉が言うのです。

「職場の60代の上司はもっと自分の事ができる」と。

さらには、上司はもっと自分のやりたいように生きてると、
私にサポートされながら生活をする
母の生き方を否定するような言い方をします。

そもそも、姉の職場の上司と母は
「生き方」が違うと思うのです。

私の母は働いてはいましたが、
40年近く、基本的には子育て中心の生活を田舎でしていました。

一方、姉の職場の上司は、
ずっと第一線で働いてきたとの事です。

そして、姉も子育てを知らない女性です。

どっちが良いか悪いかの話はしていません。
「生き方」が違えば幸福の価値観は変わります。

ただ、母と姉の口論を横耳で聞いていて、
私が思う事はただ一つ

自分の「生き方」は、
きちんと自分で選択して歳を重ねたいと

今の私には
「生き方」だなんて考える余裕は正直ありません。


日々目の前のやらなければならない事を
こなしてこなして・・・
干支を覚える間もなく、
1年があっという間に過ぎていく日々です(苦笑)

そして気付いたのです。
このままでは選択を怠って
自分の「生き方」を見失ってしまうのでは・・・と。

でもそんな日々も20年もしたら落ち着きます
その時にきちんと「生き方」と向き合い
選択して歩みたい、と。

人生100年時代
60代からの理想「生き方」に思いを巡らせて
向き合う時間があるのなら、向き合ってみませんか?

私たちはそんな「生き方」に寄り添える
パートナー探しのお手伝いをさせていただています。

お話を聞いてみたい、という方は是非気軽にお問合せください。

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