結婚相談所同様、婚活サイトも盛り上がり!
50代以上も出会いを探す人たち
明けましておめでとうございます。
年明けは、婚活市場は盛り上がりをみせます。
年末年始を誰かと過ごしたかったという気持ちと、今年1年どう生きていこうと考えるからでしょう。
結婚相談所でなくとも、婚活サイトも盛り上がります。
ただ、マッチングには長い道のりとなります。
もう50代以上は、自分の指針を曲げたりもしませんし、我慢して相手に合わせようと思わないからです。
また、もう1点、お相手選びにおいて、現実的なことがおきてしまうからです。
年収の低下
50歳以上の年収変化は顕著に現れます。
この先も年収が上がっていく方もいれば、少しずつ下がっていく方もいますよね。
また60歳以上になれば、年金を受給できるようにもなります。今は、65歳以降に設定している方も多いとは思います。
60代以上になると、急激に年収は低くプロフィールに掲載されることになります。
このあたりの条件で、マッチングがしずらくなります。
例えば、男性でしたら、持ち家なのか?はとくにチェックされることでしょう。
年収表記が低くても持ち家があればよいのですが、年収表記が低く賃貸ですと、不安に思う女性は多いのではないでしょうか。
二人で生きてもいいと思えれば
もちろん、年収だけが全てでもありませんし、持ち家でなくても、ご縁がある方はいます。
50歳以上の婚活においては、条件をいくつも掲げているとなかなか出会うことは難しいでしょう。
最低でも3つ程度の希望条件、それ以外は、心が動くか動かないか、で判断するとよいでしょう。
もちろん、一人でも楽しく生きられる方は、一人の人生もあながち悪くないかもしれません。