シビアな年金問題!だからこそ、力をあわせて!

あと数年で50歳を迎えますが、将来の資産形成や保険について見直しを行っています。

一般的には、厚生年金と国民年金が違うというのはご存知のことでしょう。

しかし、多く稼いでいれば年金が多くいただけるわけでもなく、年金には上限も決まっているわけです。

これは衝撃。

私自身は、厚生年金で働いていた時期もありますが、30代半ばからは自営業となり、いまでは法人として会社経営をしています。

ずっと厚生年金を支払っているわけではないので、将来の危機感はけっこうもっています。

年金手帳を確認したところ、私個人の年金は、10万円以下ということになっています。

夫の年金とあわせても・・資産形成し貯蓄を続けていってやっと老後暮せるような感じでしょう。

様々な方の年金額は?

ちまたの皆様が、どのくらいの年金をいただいているか、参考に記載しておきます。

・70代の社長 月収170万円あった時もある 年金額8万円

・70代の社長 個人事業主から法人に移行 年金額10万円

・66歳会社員 35年間大手企業 月収60万円 年金額20万円

・80代 有名大学の元教授 年金額27万円

・80代 年商10億 生涯賃金12億 建設会社社長 月収135万円(40年間)年金額21万 

高額の保険料を長年納めていた方は、30万円近くいただけるので、生活はできるでしょう。

このように数字でみていくと、やはり一人で生きていくのは、なかなか厳しい世の中になっているなと思います。

できるだけ、誰かと支えあいながら、協力して老後を迎えたいなとひしひしと感じています。

ちなみに、都道府県によっても年金受給額は変わります。

都道府県「年金受給額」最新ランキング

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